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本当の自分と出会い 未来を創造する生き方へ

裏切られたショックから立ち直り、思った通りの人生にするためには

 

今日は春分の日ですが、雪が降っていて、花冷えのする日です。

 

 

雪と花の共演も、美しいなと感じます。。

 

ところで

 

人生の中で、裏切られたと思ってショックを受けたことってありませんか?

例えば・・・

仲の良かった友人が急に冷たくなった

両親が勝手に離婚を決めて、一方的に別居することを告げられた

愛しているといっていた恋人が実は浮気をしていた

信頼して沢山の仕事を任せていた部下が、急に仕事を辞めると言い出し転職した

必ず返すという言葉を信頼してお金を貸したのに、相手が自己破産し帰ってこなくなった

 

 

人間関係では沢山の裏切られたり、裏切ったりする経験を誰もがもっていますよね。

 

また、会社をクビになるといった経験も、信頼していた会社から自分の存在や能力を否定されたような気持ちになります。

 

そして、日本という国は約70年前の敗戦の経験もあり、信頼していた自国に裏切られたとショックと同時にアメリカの占領政策によって、国のアイデンティティ自体を感じられなくなっていて、大きな傷をもつ国です。

 

『期待は必ず裏切られる、期待しないほうが良い。』

そう思って生きていく方が、逆に気が楽になるように感じますが、初めから人を信頼することを諦めているようで、寂しく孤独な人生です。

 

では、裏切られたショックや挫折から自由になり、思った通りの人生にするためにどのようにしたら良いでしょうか?

 

裏切るとは『裏』を切るともいい、表だけで生きているから裏切られるということになります。

ですので、表だけでなく『裏』をつけることによって、思った通りの人生にできるのです。

 

『裏』をつけるためには・・・

それは、この『現実世界』が表であるということに気づくことからはじまります。

つまり自分がみているこの世界は真実に実在するものではなく、錯覚の映画のストーリーの中なのです。

 

そして、映画のストーリーの外に出ること、スクリーン画面の外に出るということは、宇宙も自然も人間もなかったところ、無から有が生まれ、宇宙自然と人生というストーリーが進化発展していく、宇宙の初期設定の『仕組み』がわかるということです。

 

それを通して、『人間とは何なのか、何のためにどう生きれば良いのか』が明確にわかり、無条件に自分の存在意義を深く感じ、主体性を持って自分の人生設計ができるようになります。

 

そうなると、心に余裕ができるので、自分を裏切った友人、彼氏、家族、会社を恨むのではなく、「何でそうしたのだろう、そうしたことには何か理由があるはず・・・」と相手の背景を理解することができ、逆に相手を大きな愛で受け入れることができるのです。

そんな自分になることで、裏切らない人間関係を築くことが出来るようになります。

そしてその人間関係によって大きな仕事も成し遂げられるようになり、素晴らしい人生にすることが出来るのです。

 

今までのライフスタイルの限界を越えて、本当に幸せな人生を生きるためには、このような全く新しい認識方式の獲得が必要です。

 

いかがでしたか?

認識技術・未来技術をもっと知りたい方は、お気軽にお問い合わせください♪

 

 

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