Waringo

本当の自分と出会い 未来を創造する生き方へ

人間関係に疲れたときこそ、大きく変化するチャンス①

こんにちは、waringo代表マインドームコーチのERIです。

 

突然ですが、疲れることってありませんか?

皆さんはいかがですか?

周りにそんな人はいませんか?

 

実は私は以前、かなり疲れて、疲れがひどくて悩んでいました。

生きることにも疲れ、何をやっても疲れる自分がいて、面白くないワクワクしない自分

がいました。

 

なぜ疲れていたのかというと、私は【いい人間関係】を構築しようとし、そのために努

力して、頑張っていたんですね。

 

皆さんや皆さんの周りにも【いい人間関係】を構築するために頑張っている人はいませ

んか?

 

私がまず頑張ったことは、『我慢すること』でした(笑)

私は長女だったので、幼い頃から弟が生まれたのを機に、親にお姉さんだから我慢しな

さいと言われて育ちました。

それが次第に無意識でできるようになり、『我慢する』という得意技は大人になってか

らもあらゆる場面で、発揮されました。

よく通信簿で先生からの評価で、よく努力する根性のある子だと書かれることが多く、

我慢が根性という言葉に置きかわり、評価されることが多々ありました。

 

次に頑張ったことは、『人に合わせること』です。

我慢を重ねていく結果、私は人に合わせて、言いたいことが言えなくなり、人の意見を

尊重するうちに、何をやりたいのか自分の意思さえもわからなくなることが多々ありま

した。

 

そしてさらに、とにかく『無条件笑うこと』を意識しました。

 

また、とにかく『相手を褒めること』で相手をいい気分にすることで人間関係が円滑に

なることが多々ありました。

 

そんな『建前をした見せかけの和』を続けていく中で、私はとても疲れていきました。

 

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現代人は人間よりペットや植物と一緒にいる方が楽という話も多く聞きますよね。

また、最近はAIに癒されている人も出てきていることも聞きます。

かつての私も典型的な現代人の一人でした。

 

いい人間関係のために私はかなり疲れて、どうすればこの疲れがとれるだろうとそれを

変化させるために色々なチャレンジをしました。

 

②へ続く・・・