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究極の緊張から平和への大転換〜認識技術による「南北首脳会談」の解析〜

ここのところ、世界中で大きく話題になっている「南北首脳会談」。

 

韓国の文在寅大統領と金正恩委員長が会談し、分断と緊張の象徴だった38度線の板門店で行われた平和と繁栄、統一をうたった「板門店宣言」での国家の代表の笑顔に驚いた方も多いのではないでしょうか。

 

 つい最近まで、北朝鮮の核開発によって日本列島にも不安や緊張があり、いつ戦争が始まるのかわからない東アジアの緊張状態が続いていました。

それが一変して北朝鮮は核全廃に応じる姿勢をみせています。

 

私自身、生涯を通して在日朝鮮人の方と縁があり、まずは隣の国との境界線を無くさないと本当の平和はつくれないことを感じ、認識技術と出会ってからは韓国に行く機会も増え、朝鮮戦争の歴史、北と南が分断され境界線ができることによって生まれた離散家族の涙、根深い民族主義の問題の深刻さ感じていました。

 

今まで文明をリードしてきた西洋のルネッサンスのシンボルが今のトランプ政権です。

物質文明が終焉を迎え、新しい文明がスタートしている中、今回の戦争の終結の宣言は未来からみた東アジアのシンボルであり、ネクスルネッサンスがはじまっているように感じました。

 

そして次は本格的な平和の具現化に向けて、日本のミッションを果たすときがきているのだと思います。

そのキーワードは大きな方向性の「大転換」です。

 

今回、認識技術の創始者であるNoh Jesuが南北首脳会談をどのように解析したのかの動画を紹介したいと思います。

 

私たち日本人が立ち上がり、大転換をおこしていくムーブメントを共につくっていきましょう!

 

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