Waringo

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今の日本企業の現状とこれから必要になってくる人間の能力とは

興味深い記事を見つけました。

 

news.yahoo.co.jp

 

企業でも年齢で早期退職を募るのではなく、年齢にかかわらずリストラが増えているそうです。

現代は、「VUCAの時代」と言われており、(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字を並べて「VUCA」というそうで、このような時代に適応する人材が求められているそう。

 

今までのサラリーマンのように、上からの指示をタスクレベルでこなす仕事のやり方はもう通用せず、自ら主体的に行動し問題解決していく人材が求められています。

 

以前もブログで書きましたが、『ホモデウス』という本で、人類の多くが無用者階級になるとありましたが、じわじわと日本人の働き方にも影響を及ぼしていると感じます。

 

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テクノロジーの進化によって、時代はまさに「人員の新陳代謝」に向かっているということ。

テクノロジーの変化によって、日本企業はさらに大きな変革を迫られている時代です。

 

目先のことにいっぱいいっぱいになり、目の前の仕事や情報に機械的な条件反射で対応していては、もう手遅れになってしまいます。

 

ではこれからの時代に必要な人材とはどのような能力が必要になってくるのでしょうか・・・。

 

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これから必要な人材の要素は沢山あると思いますが、私はまず問題発見能力と問題の原因を規定できる能力だと思います。

それが、人と人、家族、企業や地域において、コミュニケーションにおいて必要となる根本になる能力です。

そうしたときに、人や家族、企業やコミュニティや国家のコンサルができるようになります。

 

それらの能力を学び、実践できるのがnTech・認識技術です。

nTech創始者のNohJesuの最新のブログをご紹介します。

世界からみた日本企業の位置付け、2020年の時代の流れと合わせて、今後の日本の方向性がしめされていて、私も読んでいてなるほど!と思いました(^^)

 

興味ある方が是非読んでみてください!

 

blog.noh-jesu.com