宗教の限界とそれを補う完全学問とは？

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安倍元首相の襲撃事件から、政治と宗教の関係がクローズアップされてきました。

最近では自民党中心とした政治家が、意図的に関連していたことなども明るみになってきています。

私も幼い時から、なぜ政治と宗教の関係性には興味を抱いていましたが、現実の強い政治において、真理教育をベースとする宗教の融合はとても難しいものだとも感じていました。

今回は「共産主義に対峙する」の名目のもとで、自民党と統一教会がずっと連携し続けてきたことが、鮮明になってきていますが、正直自民党の理念と宗教の教理が完全に一致しているというよりは、お互いに共感する部分を道具にしながら、政治家は票獲得のために統一教会との関係をつくっているので、中途半端な依存関係だと感じます。

ただ、このように今までの政治の膿がどんどん明るみになることは、日本の政治のリセットが必要とされているタイミングであり、政治や経済に土台になっている教育が変化しないとならないタイミングだと思います。

今回襲撃した実行犯は、統一教会創設者の文鮮明を「世界中の金と女は本来全て自分のものだと疑わず、その現実化に手段も結果も問わない自称現実人神」と評し、「私はそのような人間、それを現実に神と崇める集団、それが存在する社会、それらを『人類の恥』だと書きましたが、今もそれは変わりません」と記載しています。

人を救い、世界平和をつくるはずの宗教が、結局は実行犯の母親の心や精神を救い家庭を幸せにすることができず、過剰な献金による家庭崩壊していたことは本末転倒だと思います。

宗教とは何か、教育とは何か、根本から解決する必要性があります。

以前、nTechマスター1dayに参加した際に、NohJesuが宗教の限界について語っていたのですがそれをきいてなるほどと、スッキリしたので、その動画を紹介します。

『ノ・ジェスが語る、宗教の限界とそれを補う完全学問とは？～今チャンスが到来している日本に向けてのメッセージ～』

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