Waringo

本当の自分と出会い 未来を創造する生き方へ

何もかも投げ出したくなるときこそ、大きな変化のチャンス

  何もかも嫌になって、投げ出したい衝動に駆られることってありませんか?

 

日々のストレスがたまれば、お菓子や甘いものをたくさん食べたり、ゲームをしたり、お金があれば買い物などで衝動買いをしてストレスを発散することなど現代人は多いかと思います。

 

けれど日々の些細なストレスが蓄積し、お金もなくストレスの発散場所がなくなると、急に何もかもが嫌になり、人と交流するのも嫌で、SNS、ラインの友達も全てリセットしたくなったり、会社に行きたくなくなり、無断欠勤をしたくなったり、

もう誰とも連絡と取りたくない、会社に行きたくない、そのような状態になってしまうと、心はかなり疲れていて、SOSを出している危機的な状態です。

 

その状態が続いて、人と交流することがなくなると、生きるということがわからなくなり、リストカットをする。

存在を感じるために、リストカットし、それを繰り返す。

 

また最悪の場合、抑圧されたエネルギーを発散できずに、通り魔事件を起こす可能性もあります。

 

些細なストレスも蓄積すると、自殺や殺人事件を起こす衝動に駆られる。

最近、20代の無差別殺人事件が増えていますが、それはほんの氷山の一角で、さとり世代と言われている若い世代だけでなく、全ての現代人がそこに向かっている、そんな恐ろしい時代になっています。

 

私はこのような状態は、今までの生き方では無理なのだというメッセージだと思っています。

日本の若者は先進国で自殺率No.1です。

さとり世代の若者がSOSを出していることが、逆に今までのライフスタイルを変化させるチャンスだと思います。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。