Waringo

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嫌いな同僚と上手く仕事をやっていくために必要なこと②

こんにちは、マインドームコーチのERIです。

 

先日から、仕事場の人間関係をテーマに記事を書いています。

良かったら前回の記事も読んでみてくださいね♪

waringo.hatenablog.com

 

では、うまくいかない同僚との関係性をうまくいかせるためにはどのようにしたら良いでしょうか。

 

例えば、会社を辞めて違う会社に移っても、根本的に問題が解決したとはいえません。

 

この問題を解決するためには、嫌いな存在が目の前にいるのではなく

自分の認識がその存在を創り出しているということを理解する必要があります。

 
 

今回の男性のケースについて、男性の幼少期の環境を聞いてみると

男性にはお兄さんがいました。

とても優秀なお兄さんで、頼りない父親の代わりに小さい頃から家族を支えていて、母親や親戚からも頼りにされている自慢のお兄さんだったそうです。

しかし、景気が悪くなり、家庭の環境が悪化してくると、母親からは「お兄さんのようにしっかりしないと。」と言われたり、お兄さんからも「しっかりしていい会社に就職しないと」と責められることが多々あったそうで、そのたびに自己否定していたそうです。

 

つまり、この男性は、この過去の経験がトラウマになっていて

お兄さんのような条件を満たすと、「苦手な人」だと認識する観点が自分の中で働いているのです。

 

さらにその奥には、人間共通の5感覚脳の観点に固定されているという問題に気づく必要があります。

 

皆さんもこのような悩みはありませんか?

 

自分の観点から自由になるためには、まずその観点を自覚する必要があります。

そのためにオススメなのがセッションです。

 

waringo.hatenablog.com

 

この観点の無限ループから自由になって、

どんな人とも良い関係性を築けるようになっていきましょう!

 

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